真実を追求する市民のニュースメディア『TTBジャーナル』

フォロー

¥840 / 月

会員登録

経産省へ、PCR検査による感染者数がいい加減な指標であることの認識があるのか聞いてみました

真実を追求する市民のニュースメディア『TTBジャーナル』

2022/08/12 23:25

フォロー

こんにちは

サルサ岩渕です。

 

過去最大の感染者数、世界の中でも感染者数No.1となってしまった日本でのコロナ騒動。

 

国民の8割がワクチンを打ち、99%が真夏でもマスクもしているという中での過去最大ということですから、今まで行ってきた感染症対策がいかに無意味だったかということの動かぬ証拠なのではないでしょうか。

 

そして、そもそも、この感染者の数自体が、まったくもっていい加減な数字であるということもほとんど報道されていません。

 

PCR検査は、何回か受ければ、陽性になったり陰性になったりしてしまう、大変いい加減な検査であることはご存知でしょうか。

 

 

アメリカ電気自動車テスラのCEO イーロンマスクが1日に4回PCR検査を受けて2回陽性、2回陰性が出ています。

 

 

 

 

体操の内村選手は、PCR検査で陽性となり、大会に出れなくなりそうでしたが、抗議をして再度PCR検査を受けたら陰性となり、大会に出られることになりました。

 

 

 

 

同じ人が陽性になったり陰性になったりする訳ですから、無症状なのも当たり前ですね。

 

このようないい加減な検査を、感染者数として嘘の発表を行い、国の方針を決める指標にしていることが問題だと思いませんか?

 

 

先日、経産省の方を招いた勉強会に参加したので、最後の質疑応答のときにこのインチキ検査の結果を感染者数として指標としていることについて、経産省の方の見解を聞いてみました。

 

公共性に鑑み、該当部分を公表させていただきます。

音声ファイルはこちら

 

 

 

ーーーー

 

Q. 

私は、インターネット報道メディア「TTBジャーナル」代表の岩渕と申します。

今日はありがとうございます。

 

コロナ禍で、自粛してしまって、経済収縮したのを通常に戻していく、そうした政策は大変賛同するものであります。

 

今、テレビとかで、感染が拡大していると、そういうふうに報道されていますけれども、このへんで、ちょっとご質問させていただければと思うんですけど、

感染状況の、感染拡大の根拠となる数字というのは、PCR検査の陽性者、それを感染者として発表していると思うんですけれども、

そもそも、PCR検査の陽性者というものが、感染者ではなくてですね、そもそもこのPCR検査というものが、何回か検査を受けたら、陰性になったり陽性になったりする、大変いい加減な検査でですね、

今日も東京、3万人くらい感染者が超えているとい言われていますけれども、この3万人、もう一回検査を受けたら陰性になったりする訳で、こういった、非常にいい加減な検査、ですから無症状の感染者もいると思うんですけれども、

このようないい加減な検査の結果で、そういった経済政策を判断するということがちょっとおかしいんじゃないかなと思うんですけれども、

こういった状況で4つ、質問をさせていただきたいのですが、

 

①PCR検査、これ何回か検査を受けたら、陰性になったり陽性になったりする、大変いい加減な検査であると、そういう認識があったのかというのがひとつ

 

②それと、そもそも、PCR検査の陽性というのは感染者を意味しないんですけれども、こういった認識があったのかどうかというのがひとつ

 

③それと、3つ目が、PCR検査の陽性者は感染者を意味しないんですけれども、そういった、感染者と偽って報道されているということを、どのように思うのかということがひとつ

 

④そして4つ目が、そもそもこのような、虚偽の情報に基づいて、経済政策というのは判断できないと思うんですけど、経済産業省として、このような虚偽報道を止めさせて、正しい現状認識を行う、そういった予定はあるのか、

 

この4つを質問させていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

司会:

横から失礼いたします。申し訳ございません、今ですね、お時間の関係がございまして、今質問いただきました、4つの中から、ひとつお答えいただく、もしくはひとつご質問いただく形で、ご回答の方お願いしたいんですけど、質問者の方おひとつ質問絞っていただいてよろしいでしょうか。

 

Q.

わかりました。そしたらですね、PCR検査の陽性者を、感染者と偽って報道している、そのことについて見解をお伺いしたいと思います。

 

 

A.

はい、PCR検査の偽陰性とか偽陽性の問題ですね、わたしは医学的な、ないし感染症対策としての専門家ではないものですから、ここでご質問に、なんらかの根拠をもってお答えするのが難しいかなと思います。いずれにせよこの問題、PCR検査の精度ですとかPCR検査の使い方の問題ですとか、抗原検査との関連も含めて、厚生労働省さんがこの問題、問題というか検査体制も含めてやってらっしゃると思うんですけれども、今の日本政府、もっともここの部分に知見のあられる医療系、民間の方もいらっしゃいますので、この中の知見で、この中でベストを尽くすということ以外ないと思うんですね。ですので、様々な議論はあると思うんですけれども、日本の政府ないし様々な専門家の方々、ご意見を今のところ、その中で、このような検査体制と、その結果の公表をですねやってると、そういう状況になっていると思います。マスコミの報道のあり方とかもですね、いろいろあると思います。 日本以外の欧米をみますと、だいぶそういった意味では、感染者数の報道よりは、むしろ重症者数とか、そういったもののほうが大事だといういうことで、そういう形で、感染者数の扱いの取り方が違うというような話も、わたしたちは聞きますけれども、ただそれをどう評価するかというところも、ちょっと私もそこの部分を専門とする訳ではないので、なかなかお答えにくい部分もあるのですけれども、だたいずれにせよ今年の6月17日に、先ほどちょっとご説明したコロナの対策本部のところで、司令塔機能の強化とかそういった形に、あと検査体制もどれくらい増やしたか記憶が定かではないんですけれども、さまざまなコロナの総括というものをやったんですね。有識者会議もやっていただいて、一連のコロナの感染拡大始まってからの、政府の対応について、様々なご反応、ご批判いただいたということもありますので、そういったものを含めて総括していきたいということで、様々な医師会の議論も踏まえて、今回、多少ではありますけれども感染症機関庁を作るとかですね、厚生労働省のほうも感染症に対する体制について、方向性を決定したという形になっていると思います。引き続き政府としてはそういうふうな評価をして、判断をしたということでありますけれども、引き続きここの部分については、感染症とどうつきあっていくのか、with コロナという状況は続いていくと思いますので、国民的な議論も含めて、重要な部分じゃないかなと思っております。

 

司会:ありがとうございました、お時間の関係もございますので、ここで終了とさせていただきます。

 

ーーーー

 

 

今回は時間の関係もあり、あまり質問の内容にずばりお答えいただけなかったのは残念ですが、このような質問を折に触れて繰り返すことによって、このPCR検査の欺瞞に対しての問題提起をしていきたいと考えています。

 

感染症のことは専門家ではないと、はぐらかしていましたが、

これは医療の問題ではなくて、算数の問題だと思います。

 

何回か受けたら、陽性になったり陰性になったりするいい加減な検査、そのようなものを指標として使っていること自体がおかしいのです。

医療以前の問題と思います。

 

このようないい加減な検査の結果で、国の方針や経済政策を決める、それが一番おかしいのです。

 

もはや医療の問題ではなく、算数の問題ですよ!

 

 

これら4つの質問に対して、全省庁、全報道機関が答えるべきだと思います。

 

なぜこのような嘘がまかり通ってしまっているのでしょうか。

 

理由は、国民の税金をこっそり横流しするための、莫大な利権が存在し、国の予算から関係各所にコロナ対策と称したお金が流れてるからです。

 

そのお金を受け取る医療業界、報道業界、官僚の天下り先の利権団体である特殊法人がぐるになってこのインチキなPCR検査によって作られた感染拡大を演出しているのです。

 

巨額のコロナ対策利権、ワクチン利権のために、このインチキなPCR検査を政治利用しているにすぎないのです。

 

PCR検査の開発者であるキャリー・マリス博士が、このPCR検査を感染症の診断に使ってはいけないと言っていました。

 

なぜならば、このPCRは(検査ではなく)製造技術で、誰にでも、なんでも検出させることができると述べています。

 

参考

 

 

一人でも多くの人が真実を知って、真実を知る人がある一定数を超えれば、ようやくこのおかしな騒動を終わらせることができるでしょう。

 

そのためには、人びとに真実を伝える報道メディアが必要です。

その思いから、市民のためのメディアを立ち上げました。

 

このコロナ騒動で、一部の人間が暴利を貪っているのです。

 

そのための演出であるこのPCR検査の嘘を、一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。

 

 

市民のみなさまのお力添えを、どうぞよろしくお願い申し上げます🙇‍♂️

 

 

TTBジャーナルのこうした活動はみなさまの直接のご支援によって支えられています。

 

マンスリーサポーター登録はこちらから

https://readyfor.jp/projects/ttbj

 

 

 

市民が作る市民のメディア

TTBジャーナル ぜひご支援をよろしくお願いいたします🤲

 

最新ニュースレター配信登録(無料 月3回)はこちら💁‍♂️

 

https://mailchi.mp/022902268f83/untitled-page

 

ページを報告する

コピーしました

有料会員になるとオーナーが配信している有料会員限定のコンテンツを閲覧できるようになります。

真実を追求する市民のニュースメディア『TTBジャーナル』 ¥840 / 月

会員登録する

コピーしました