🔸公明党代表 石井啓一氏落選の大金星
この中でもTTBジャーナルでは特に、裏金議員を大量推薦した公明党代表の石井啓一氏に照準を絞り、埼玉14区(草加市、八潮市、三郷市)の全駅(草加駅、谷塚駅、獨協大学駅、新田駅、八潮駅、三郷駅、三郷中央駅、新三郷駅)で落選運動を行うという徹底抗戦を仕掛けました。
埼玉14区全駅での落選運動のライブ中継を行い、その中で公明党が裏金議員を大量推薦していることに触れ、埼玉14区のお知り合いの方へ公明党以外への投票をしていただけるよう、強く呼びかけました!
そうして迎えた投開票日当日、埼玉14区の当確が出たのは翌午前0時半頃、結果は国民民主党の鈴木よしひろ氏が70,608票、公明党代表の石井啓一氏が60,249票と、10,359票の差をつけて、鈴木よしひろ氏が勝利しました。
これら一連の石井啓一氏の落選運動の動画の総再生数は10万再生を超え、結果的に石井啓一氏の落選に微力ながら貢献できたのではないかと思います!
この結果を受けて石井啓一氏は代表辞任を表明、代表就任後の落選、短期の辞任ということで、公明党の衰退にますます拍車がかかることは決定的となりました。
なお、公明党は今回の選挙で
代表 石井啓一氏 副代表 佐藤茂樹氏 広報委員長 伊佐新一氏
と、党の要職が軒並み落選しており、党運営がガタガタになると思われます!
公明党はこの30年間、自民党と組んで売国政治を行い、日本を衰退させ、失われた30年を作り出した戦犯ですので、公明党の党勢を削いでいくことは日本を復活させる第一歩になると考えており、今回の選挙の一番の収穫ではないかと思います。
その他の結果については以下になります。
・公明党岡本みつなり氏 岡本みつなり氏60,100票に対し次点木村剛司氏47,996票で岡本氏当選 敗因は野党乱立(立憲、国民、維新、共産)によるものか。さすがに4党がそれぞれ出馬していては票が割れてしまいます。裏金疑惑もある公明党議員ですのでぜひ落選させたかったのですが残念です。
・自民党大空こうき氏 立憲酒井なつみ氏66,791票に対して大空氏62,771票で敗れるも、比例復活で当選。ちなみにこの大空氏の立ち上げたNPO法人に公金が1.5億円注入されている。
・自民党菅原一秀氏 立憲山岸一生氏75,474に対しすがわら氏64,798票、10,676票差で落選。
・自民党丸川珠代氏 立憲松尾あきひろ氏86,252票に対して丸川氏55,848票、30,404票の大差で落選。
・自民党萩生田光一氏 立憲有田芳生氏71,683票に対して萩生田氏79,216票、7,533票で勝利。創価学会に支援を依頼していたことがデイリー新潮の調査で判明している。
デイリー新潮記事 萩生田氏が最後にすがるのは創価学会? 地元で「学会が支援に回っているという話が」 https://gunosy.com/articles/tp2KC?s=s
・自民党松島みどり氏 松島氏75,862票に対し次点国民民主伊藤なな氏53,211票、22,651の大差で当選。国会で居眠り、読書、スマホをいじるだけの給料泥棒。
・自民党えりアルフィヤ氏 立憲矢崎けんたろう氏66,031票に対してアルフィヤ氏59,636票、6,395票で敗れるも比例復活で当選。
・自民党河野太郎氏 河野氏128,881票に対して次点社会民主党佐々木かつみ氏39,980票、88,901票の大差で当選。
・自民党菅義偉氏 菅氏119,548票に対して次点立憲民主党やなぎや東三楼47,222、72,326票の大差で当選。
・自民党牧原秀樹氏 立憲民主党のえだの幸男氏107,778票に対して現職法相の牧原氏78,250票、29,528票の大差で敗北し比例復活もできずに落選。
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